第四話検討結果を報告する


K主任
S課長、
二つのサービスのトライアル結果を報告させていただきます。
おお、よろしく頼む。

S課長

K主任
うちにとって重要だと思われる評価軸で比較してみました。
以下の比較検討結果から
「Knowledge Connect」を導入すべきと考えます。
一元管理
在宅利用
作業効率
紙出力
検索性
操作性
〇〇
マニュアル
ビルダー



×


Knowledge
Connect






なるほど。
職場のみんなは、何て言っている?

S課長

K主任
はい、
「Knowledge Connect」の方が「欲しい情報が探しやすい」といった声や
「継続的なマニュアル改善ができ、業務改善につながる」といった声がありました。
わかった。なかなか有効なツールのようだな。
コストはどうだ?

S課長

K主任
はい、
「Knowledge Connect」はサブスクリプション型のサービスですので、
比較的安価に導入できます。
なるほど。フォロー体制などは、しっかりしているのか?

S課長

K主任
はい、
マニュアルツールを売って終わり、ということではないようです。
別途費用はかかるようですが、マニュアルづくりの相談や、制作代行もしてくれるようです。

また、このツールの提供元が、もともとマニュアル制作会社みたいですので、安心感もあります。
よし、わかった。ぜひ進めてくれ。
なかなか良いものを見つけてくれたね。ありがとう。

S課長
解説

ツール導入の決め手は、フィットするかどうかです。
様々なツールはパッケージで売られていますから、どうしても、会社によっては、合う合わないが出てきてしまいますからね。

そして、ツールを導入することが目的ではありませんし、ツールは継続的に使われなければ、意味がありません。
そのツールは継続的に使えるものなのか、継続的に使うことで何が得られるのか、そういったことを検討のうえで導入を決めましょう。

また、現在のマニュアルをそのままツールに入れ込むだけで良いのか?それは誰がやるのか?など、実際につくるときのイメージを湧かせ、ツールだけでなくツール販売会社のスタンスも含めて、選定をおこなうことをお勧めします。

「Knowledge Connect」について詳しく知りたい方はこちら:https://knowledge-connect.jp/